2015年8月30日(日)
ビートルズ・トリビュートアルバム
「While Solo Guitar Beatly Weeps」発売記念イベント
ソロギタリスト IN 梅若能楽堂学院会館
出演:AKI、城 直樹、浜田 隆史、益田 洋、土門 秀明、南澤 大介
司会:喜多川結羽 kitagawa-abnis.com
日時:2015年8月30日
場所:梅若能楽堂学院会館
公益財団法人 梅若会〒164-0003 東京都中野区東中野2-6-14
TEL 03-3363-7748 FAX 03-33363-7749
後援:中野コンテンツネットワーク協会
開場:14:30 開演:15:00
前売:¥4,000ー
当日:¥4,500ー
チケット:6月23日より、e+(イープラス) にて発売開始
「10人のギタリストがソロ演奏でビートルズナンバーをカバーしたアルバム」。その名も、『While Solo Guitar Beatly Weeps』。タイトルからして小洒落ているように、ここへ記した言葉だけですでに、聞いて損のない心地好いBGM作品になると保証を得たようなもの。
そのアルバムの発売記念イベントが、日本芸能文化の象徴でもある「能楽堂」にて開催される。会場である「梅若能楽堂学院会館」舞台下には音をより響かせるための「かめ」が配置されてる。この「かめ」が共鳴する能楽堂の鳴りを、ソロギタリストの生演奏でお楽しみいただきたい。
このアルバムは、単にガットギターで、何となくメロディーをなぞったような音楽を集めた、駅前やデパートで投げ売りされているBGM集のような感覚は、まず捨てていただきたい。ここに詰め込まれたのは、ビートルズを敬愛するプロフェッショナルなギタリストたちが、みずから選んだビートルズナンバーを、自分なりの解釈と表現力を持って深く解釈し演奏した作品たち。もっと言うなら、ビートルズの楽曲が持つ魅力に最大限の敬意を払いつつ。楽曲一番の魅力である”メロディー”を際立たせたうえで、ギター1本で壮麗/重厚な広がりや深みを与え表現した曲たちばかりが並んでいる。端的に言うなら、「一人ギターオーケストラ」たちの饗宴作とも言えようか。
一人ギターオーケストラと和の共演を体験あれ。
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